まちがっていませんか?タイル施工の依頼先

タイルの施工依頼先はそこで大丈夫ですか?

タイルの施工依頼先はそこで大丈夫ですか?

お住まいを新築する、リフォームするとき、タイル施工はどちらへ依頼されていらっしゃいますか? 多くの方は工務店やハウスメーカーに他の工事と一緒に頼み、タイルだけを専門業者に依頼することはあまりないのではないでしょうか。

このページでは、タイル施工をリフォーム業者や工務店に「ついでに」依頼してしまうと、お客様のイメージしているものの実現が難しくなってしまう可能性が高くなります。このページではその理由について解説します。

依頼先をまちがうとトラブルのもとに

一般的にタイルは、施工が決定してから焼いて色味などを調整します。しかしゼネコンなどで一括受注した場合、その工程がスケジュールに含まれていないことが多々あります。そのため、タイル同士の色が合わないといったトラブルも起こりがちです。

また、工期に間に合わせようとして突貫工事でタイル貼り作業を行うと、数年後に剥がれや割れが起こりやすくなります。施工直後はお客様も気づけず、時間が経ってから問題が発覚して泣き寝入りになるケースも少なくありません。

タイル業界では原則として保証をつけません。また、タイルを専門に扱う施工業者以外はタイルの知識をほとんど持ちあわせていません。タイル施工をタイル専門業者以外に頼んでしまう方が多いようですが、専門業者に依頼しなかったために後悔する方もたくさんいらっしゃいます。

結局のところ、「餅は餅屋」

タイル専門の施工業者以外に施工を依頼した場合、いくつかの懸念点があります。たとえば、施工前に行う養生は「タイル屋」でなければ、どこに何が飛び散るのかを計算できません。すると、そもそもどこを養生すべきかがわからず、やみくもに養生することになりかねません。

また、接着についても、タイル下地に使うボンドやセメントを均一に伸ばす必要がありますが、こうした丁寧な作業は、技術を持った職人でなければなかなかできるものではありません。「餅は餅屋」という言葉があるように、タイルのことはタイル屋に任せたほうが安心なのです。

タイルはホームセンターでも簡単に購入でき、特別な資格もいらないため、ただタイルを「貼る」だけならどの業者でも対応できます。しかし、本来タイル施工とは貼る場所、空間に合わせ、タイルを焼き上げて貼るものです。弊社は、タイル専門の施工業者として、本物のタイル施工を提供いたします。タイルのことなら、ぜひお気軽にご相談ください。

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